耳の後ろのしこりの正体は?考えられる5つの原因!

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ふと耳の後ろを触ってみたら、得体の知れない「しこり」のようなできものがある。触るとぷにぷにしているけど何だか痛い・・・とか、特に痛みは伴わないけどコリコリする感じがある・・・とか。

「しこり」の正体によって症状は様々ですが、ほとんどの場合はそれ程心配するものではありません。形成外科なり皮膚科に行けば、ちゃんと治療で治すことができます。

今回の記事では、耳の後ろのしこりの正体は?考えられる5つの原因!という内容をお届けしていきます。

耳の後ろのしこりの正体

主に考えられるものは以下の5つ。

  1. 粉瘤(ふんりゅう)/アテローム
  2. 肉芽(にくが)
  3. リンパ節炎
  4. 悪性腫瘍
  5. 痛風

耳のうしろにできるしこりのほとんどは、「粉瘤」か「肉芽」です。が、自己判断でコレだ!と決め付けるのは危険ですので、早い段階で皮膚科なり形成外科なりを受診することをオススメします。

では、ここからは上記5つの症状を詳しく見ていきます。

			
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粉瘤(ふんりゅう)

耳のうしろだけでなく、脇の下などにもできやすい「粉瘤」。これは、袋状の皮下組織に垢などの老廃物がたまってしまうことでできるしこりです。

通常であれば、垢は体外へ排出されますよね。ですが、まれに体外へ排出されないことがあり、皮下組織にたまってしまう〜ということがあるんですね。

私も耳の後ろのしこりが気になって、皮膚科を受診したところ「粉瘤」の診断を受けました。「あぁ、簡単に言えばニキビみたいなものですよ。じゃあ、向こうのベッドに横になって待っててください。すぐ治療するので。

・・・有無を言わさずに治療が始まりました。めちゃくちゃ痛かったですよ・・・笑。

【体験談】>>耳の後ろのしこりの治療は何科に行く?皮膚科での経験談を紹介!

肉芽(にくが)

ピアスを付けている人に多く見られる症状です。ピアスって「金属」ですから、人間の体からしてみれば「異物」として捉えられます。

すると、異物を排除しようとする免疫機能が働くのですが、ピアスを付けている限りはどう頑張っても排除されませんよね?ウイルスや細菌とは違いますから。

その結果、ピアス(異物)を隔離しようとする機能が働き、肉芽が形成されるというわけです。

肉芽の治療は皮膚科か形成外科で行えます。また、付けるピアスの種類を変えてみるなどして対応しましょう。

リンパ節炎

風邪をひいた時などは、耳の後ろにあるリンパ管が腫れて、しこりのようなものができる時があります。

リンパ節炎の特徴は、頭痛(特に後頭部)/耳の後ろの痛みなど。全く痛みを伴わないこともあります。

熱が下がり風邪の症状そのものが治れば、自然とリンパ節炎の腫れも治まっていきます。が、なかなか腫れが治まらない〜とか、風邪をひくたびに耳の後ろにしこりができる〜という場合は、一度「耳鼻科」を受診してみましょう。

悪性腫瘍

極稀ではありますが、粉瘤でも肉芽でもない〜という時に考えられるのが「悪性腫瘍」です。

これに関しては自己判断で決めるのはほぼ確実にできません。まずは皮膚科を受診してみて、そこから悪性腫瘍なのかどうなのか?ということが判断されます。

微熱が長期間続く〜とか、貧血・倦怠感がある〜という場合は、早めに受診することをオススメします。

痛風

こちらも極稀ではありますが、痛風を患っていることが原因で耳の後ろにしこりができることがあります。痛風のしこりは、耳たぶ/足の指の付け根/足首/肘関節などにできやすいと言われています。

痛風の場合はしこりを治すというより、痛風そのものを治療する必要がありますからね。薬の服用や生活習慣(特に食生活)の改善など、地道な治療を続けていくことになります。

最後に

耳の後ろにしこりができている場合は、粉瘤/肉芽/リンパ節炎/悪性腫瘍/痛風などの原因が考えられます。気づいたらなるべく早く皮膚科や形成外科を受診し、治療するようにしましょう。

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